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EDとは-医師からのメッセージ-
ED治療とパートナーシップ
ED治療とパートナーシップ

昭和大学藤が丘病院泌尿器科准教授
佐々木 春明
- EDの治療を受けたいと思いますが、恥ずかしくて相談できずにいます。
他の患者さんは、どんな風に先生に相談しているのですか? - 再診時は積極的に話せるように
- EDの治療を受けたいと思いますが、恥ずかしくて相談できずにいます。
EDについて相談するのは、照れ臭いと思う患者さんは圧倒的に多いと思います。例えば、初診時に記入をしてもらったEDの問診票で、EDのところにだけ小さなまる印がついていたり、診察室に身をかがめて入って来られたりするのでわかります。私は、採血検査で問題がなければ、ED治療薬を処方します。一度ED治療薬を経験すると、再診時に診察室に入ってくるときは、胸を張っていらっしゃいますし、積極的に経過や薬の効果について、ご自分から話される方が多いように感じます。最初照れ臭かったら、先生に「この頃、朝元気がなくて相談に来ました」とか「EDの問診票はありますか」と申し出てみてはいかがでしょうか。かかりつけ医に相談しにくかったら、泌尿器科の医師にご相談ください。きっと相談に乗ってもらえるはずです。
- ED治療薬を飲んだ方は、どのくらい満足していらっしゃるのですか?
また、パートナーは満足するのでしょうか。 - 大勢の方が満足しています
- ED治療薬を飲んだ方は、どのくらい満足していらっしゃるのですか?
ED治療を行った患者さんの満足度について、われわれの施設の調査結果から、多くの方が満足し、性生活にも満足しています。同時にパートナー側もかなり満足している結果でした。
- EDの治療を受けたいのですが、パートナーと一緒に治療に取り組む方がいいのでしょうか。
また、そのメリットについても教えてください。 - 一緒に受診して、心配事を払拭
- EDの治療を受けたいのですが、パートナーと一緒に治療に取り組む方がいいのでしょうか。

不妊相談のとき以外は、男性ひとりで受診されることが多いですね。男性には、処方前に薬の副作用はほとんどないことをお話し、理解していただけていると思います。
一方、パートナーの心配事は、「薬の副作用について」が多く見受けられます。副作用がないことをパートナーに話すように、ED患者さん本人に伝えてもらっているつもりですが、うまく伝わらず、パートナーの心配はなかなかなくならないようです。ですから、パートナーの方に同席していただけば、私から直接副作用などの話をします。その結果、心配事がなくなれば、パートナーの満足度は高まりますし、治療後の経過はよくなると思っています。
- 最近、朝立ちしなくなり、年だからかな、と感じています。現在、EDで不自由しているわけではありませんが、EDの治療を受けたら、気持ちに張りが生まれるような気もするのですが。
- 仕事に、人生に自信がついた!
あなたと同じような悩みをもっていた方はたくさんいます。そうした方にED治療薬を処方すると、「地に足をつけて、仕事ができるようになった」「妻との会話も増えた」という喜びの言葉を耳にするようになります。また、「朝立ちもするようになった」と喜んでいらっしゃいました。朝立ちはED治療薬による作用ではありませんが、男性としての自信がついて復活されたということでしょう。そういう方は、見違えるほど若々しくなっていくように感じます。
- EDを治療をすると、パートナーとの関係にどのような影響を及ぼすのでしょうか。
- 人生を前向き楽しむ夫婦に乾杯
パートナーにED治療薬によって男性がどう変わったかを尋ねると、「精神的に明るくなった」という人が、全体の6割近くを占めました。「人生が充実してきたようだ」と、夫の変化を感じとっているパートナーも数多くいます。男性の自覚症状が改善したというだけでなく、傍らにいるパートナーにも、「気持ちが明るくなった」「「人生が前向きになった」とハッキリとわかるということです。
中には、「男性の勃起は加齢とともに枯れていくべき」と考えるパートナーもいますが、年をとってもスキンシップができ、人生を前向きに楽しめる夫婦でいられることは、本当に素敵なことだと思います。そうしたQOL(生活の質)を改善する治療に関われることは、医師としても喜ばしいことです。






