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EDをもっと知ろう
夫婦生活の悩み-二人の体験談-
夫48歳、妻42歳
夫48歳、妻42歳
カップルライフ・レポート~患者さんとそのパートナーの声~Vol.2
ED治療薬は二人にとっての薬であると思います。
子供も順調に育っているし何か問題があったわけじゃないけれど何か物足りない殺伐としたものを感じていました。今回のED治療が夫婦が向き合うきっかけになり相手の思いやりを感じられるようになって何か足りなかったものが充足されたように思います。
今まで深くは考えなかったけれど、ある種の病気と知って受信する気に。
夫:今、振り返ってみるとEDの徴候は30歳前からありましたね。その時はEDとは思わず「忙しいから」「ストレスがあるのかな」などと自分で勝手に判断してやり過ごしてきましたが、40歳を過ぎた頃から程度や頻度が少しずつ重くなってきていたように思います。最初に勃起はするのですが、いわゆる中折れ状態になるんですね。マスコミ関係の仕事ということもあって泊まり込みも多く、ここ数年は夫婦生活の回数自体がそれほど多くなかったですから、折角の機会にそういう状態になってしまうと、自分の不満というよりカミさんに悪いことしたなという罪悪感の方が大きかったですね。
妻:私も別に深くは考えていませんでした。疲れているんだろうなーという感じで。私自身が3・4年前から本格的に仕事を始めたりしたこともあって、それについては特に悩んだり考えたりしたことはなかったように思います。 EDやその治療薬についてはテレビのCMや週刊誌の記事で知っていました。しかし、何らかの病気でかなり症状の重い方や、逆に週刊誌で取り上げられているような一部の方が使う薬だと思っていましたから、自分達がその対象になるとはまったく思いませんでした。
夫:今年になって仕事で知り合った方にEDの症状を聞いて、自分の状態が正に当て嵌まると思いましたね。自分はある種の病気なんだと。そして、診察は問診が主で、パンツを脱ぐような検査はないということも知って「一度病院に行ってみよう」という気になりました。
妻:主人が仕事で知ったことを少しずつ家でも説明してくれて、私もそれを聞くと主人に当て嵌まるように感じましたから、冗談めかして「ちょっと診て貰ったら」なんていったこともあったんですよ。面と向かっていったわけではないのですが。
心配であった血圧の不安も、先生に大丈夫といわれ安心
夫:以前、血圧が高いことを指摘されたことがあり、ED治療に差し障るのではないかと不安に思っていたのですが、今回測定した血圧もそれほど高くなかったし、先生から「大丈夫ですよ」といわれて安心しました。医師から中折れのメカニズムや薬の作用を分かりやすく説明してもらって、血圧も大丈夫といってもらったら、やはり安心感は違いますね。カミさんには受診後すぐに「血圧の方も大丈夫だった」と電話しました。
妻:私としては漠然としてではありますが、興奮する時に使う薬ですし何か血圧などへの副作用はないのかなと、ちょっと不安ではありましたけれど、血圧についても本人が先生から説明を受けて納得していましたから、大丈夫なんだろうと思っていました。
殺伐としていたのが、治療をきっかけに増えた会話
妻:これまで主人は仕事仕事で忙しく自分のことしか考えられないといった感じでしたし、私も、仕事が忙しかったり何か嫌なことがあったりすると「悪いな」と思いながらも顔もまともに見ないといった時もあったりして、何か殺伐としていたように思います。それが、今回の治療をきっかけに会話が増えたように思います。主人から特に言葉をかけてもらったようなことはないのですが、日頃のちょっとしたことに思いやりを感じることがあります。思いやりを感じれば私も優しくできるというか、私もちゃんと相手の顔をみてコミュニケーションをとろうという気持ちになったように思います。今まで子供も順調に育っているし何か問題があったわけではないけれど、充実感は足りなかったですね。夫婦生活が長くなると空気みたいな存在になるといわれますけれど、私もそんな感じに思われている気がして、何か物足りなかったです。それを今回の治療が二人が向き合うきっかけになって、何か足りなかったものが充足されたように感じています。
夫:みていると、EDに関係なく性的なコミュニケーションによってカミさんの態度は違うように思います。SEXによって男性だけでなく女性も充実感というか爽快感を得られているように思うのですね。しかし、男性にEDがあると不安感や自信のなさからSEXの回数が減ってきて、お互いに充実感を得られなくなってしまいますから、ED治療は夫婦二人の薬であるように思いますね。
妻:夫婦があって、そこに家族がいて。社会が取り巻いているわけですから、最近、その根っこにある夫婦がやっぱり大切なんだとつくづく思っています。夫婦仲が良くなれば、子供との関係も良くなるし、社会や仕事に対しても良くなって、色々と良い影響が出ているように思います。自分に充実感があるからこそ、周りに対してもそういう関係になれるのかなって思っています。
(編集 メディカルライター 菅澤久美子)






