ED治療医の話ED治療医の話

ED治療医の話

岐阜泌尿器科 院長 伊藤 雅康

最近では、30歳代後半から40歳代の
比較的若い方のED受診が多くなっています。

岐阜泌尿器科(岐阜市)院長 伊藤 雅康



最初は年齢層の高い人の受診が多かったのですが、
最近はインターネットをみて来られる若い方が多くなっています。

当院は人目に付きにくいという立地条件やホームページにより、EDで受診される患者さんも多く、現在までに560名を超える患者さんが受診されています。ED治療を開始した当初は60歳以上の受診が多かったのですが、年々30歳代後半から40歳代といった若い方が多くなり、最近では平均年齢が48歳です。若い年齢層では、仕事が忙しいことや中間管理職になって責任も重くなったことからストレスがかかり、今までできていたものができなくなったという方が増えていますし、インターネットなどで若い方への啓発機会が増えていることから、受診への垣根が少しは低くなっているのではないでしょうか。若い方は当院のホームページをあらかじめ調べてから受診される方がほとんどです。

若い方にED治療を開始する時には「自信が付けば薬はやめられますよ」と説明します。

若い方の場合は、今後もずっとED治療薬を使い続けるのかどうかが、一番の心配事であるように思います。当院のED患者さんの再診率をみると若い年齢層では高齢者より低くなっています。若い人は治療で自信が付いて薬を使わなくても、または薬を持っているだけで支障がなくなる方が多いためだと思われます。そこで、若い方には「30〜40歳代では、多くの方が薬を飲まなくてもよくなって来なくなりますから、あなたもきっと大丈夫ですよ」と説明すると納得して帰られます。

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そろそろ子供が欲しいのに、排卵日というとうまく行かないという切実な方も増えています。

今まで何の問題もなかったのに、そろそろ子供を欲しいと思うようになってから排卵日というとできなくなってしまったという方が、ED治療薬を希望して受診されるケースも明らかに増えています。排卵日には何が何でもしなければという男のプレッシャーたるや非常に大きいものでしょうし、あせると余計にできなくなるので、薬の助けが必要な方も多いのです。幸いなことに、治療を受けて無事にお子さんを得た方もいらっしゃいます。

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