2人の体験談
−38歳、ED罹病期間:約2年 (2/3)
まだ若い自分が悩む状況を他人に説明するのは大きなためらい
同じ世代の人が自分のような状況にあるのかどうか聞いてみたいとは思うのですが、性については酒の上での茶化した話はできても、真面目に相談するとなると、こちらもなかなか切り出せないし、向こうが真面目に受け取ってくれるかどうかもわからなくて、結局、友人をはじめ誰にも聞けなかったです。 ED治療薬のことは新聞や雑誌の記事に良く出ていましたから病院で処方されることも知っていましたが、催淫薬というイメージが強かったことや、記事の中でEDに悩む男性は50〜60歳が多かったので、まだ若い自分が病院に行くことには抵抗がありました。それに、健康で病院にもほとんど行ったことがなかったので、面識のない医師に突然「こうこう、こういった状態になって悩んでいます」なんて、自分の状態をあからさまに相談するのは、やはり恥ずかしいですよ。EDを相談するきっかけというのは誰でも難しいのでしょうが、30〜40歳代といった若い男性の場合にはより難しいように思います。
かかりつけの先生の言葉に安心
そんな状況にうつうつとしていた頃、個人的に親しい数人の集まりの中にたまたまかかりつけの先生が来ておられ、雑談しているうちに偶然ED治療薬の話になりました。ED治療薬は催淫剤でも何でもないこと、先生の病院で処方されていること、何回かに1回失敗するような状況でも治療できること、年齢は関係ないことなどを、雑談の中で聞き出すことができました。先生が「気になる人はうちにくればいいんだよ」とおっしゃっていたので「ああ、先生のところに行けば自分も処方してもらえるんだな」と、どこか安心したところがありました。
