2人の体験談
−41歳、ED罹病期間:約2年 (2/3)
ED で最初に受診した時には、かなり抵抗感がありましたよ
血液透析が始まってからも夫婦生活については別に何不自由なく過ごしていたのですが、2〜3年前から徐々に機能が低下していることが気になり始めました。まだ30歳代でしたから、まだまだ若いのにというのが正直な気持ちでした。ちょうどその頃、排尿の具合が悪くなって、主治医からあるクリニックを紹介されて受診しました。廊下やトイレなどにEDのポスターが貼ってありましたから、ここで相談すればEDも治療してもらえるとわかってはいたのですが、その時はまだ相談しないまま排尿の方も良くなって、しばらく受診しなくなっていました。
その後、取り寄せた学会の資料に、そのクリニックの先生が血液透析患者のED治療について発表されているのを見つけました。このクリニックならば前に受診して雰囲気も知っていますし、思い切って受診してみることにして、先生の外来診察日を確認して受診しました。最近はもう慣れてきましたが、やはり最初に受診した時はかなり抵抗感がありましたよ。受付をしてから薬を受け取って病院を出るまでには実に大勢の人に接しますから、そうした周囲の目が気になって病院に行きたくても行けないという方もかなりいると思います。
「薬を飲むだけなら試してみたら」妻の一言に後押しされて
妻には自分が調べた病気に関する情報はすべて話していたので、血液透析によってEDになることも十分承知していましたから、EDに陥っても夫婦関係がどうこうなるということはなかったです。子供も二人いますから、EDは別に問題にならないといえばならないのですが、では、全然気にしていなかったかとなるとそれは嘘になります。薬で治るのであれば自分も飲んでみたいと思って妻に相談すると「手術といったことなら嫌だけれど、薬を飲むだけなら試してみたら」と賛成してくれたことも、受診の大きな後押しとなりました。
