2人の体験談
−59歳、ED罹病期間:約9年 (2/2)
女房をこんな風にしたのは俺だと思い、覚悟を決めてED治療を受けることに
女房がそんなことを考えているなんて、思いもしなかったので本当にビックリしました。思えば、私が好きな仕事を選んだ時に家族を切り捨てたようなものです。女房をこういう風にしたのは俺のせいだと強く思いましたから、何とかしてやりたいとは思うものの、どうすれば良いのかと随分悩みました。少し前に仕事を辞めたので、疲れや深酒がなくなれば自然に回復するだろうと思っていたのに、朝の徴候も全くないままだったんです。ちょうどその頃、ED治療薬が日本でも発売されて記事が新聞にも載っていましたから、これは恥ずかしいけれど医者に行かないとしょうがないかと思うようになりました。
いざ受診するとなると、男のプライドっていうのかな、一番恥ずかしいところだから、なるべく他人には知られたくないじゃないですか。知っている先生には照れくさいし、待合室で知り合いに会うのも嫌だし、そんな時、ここのクリニックが開業するのを知りました。開業してまもなくなら待合室に大勢の人がいるようなことはないだろうと思い、開業してすぐの時に覚悟を決めて行ったのです。
すっかり女房は元に戻って優しくなり、気分はすっかり新婚の時と同じですよ
女房はすっかり元に戻って、以前のことはすっかり忘れてしまったかのように優しいですよ。気持ちはすっかり新婚の時と同じですね。離婚まで口にした子供達も「お父さん、お母さんを大事にしてあげてね」なんていうんですよ。ED治療を受けて今こうして幸せになってみると、女房が「外に女がいる」と思い込んだあげくの修羅の日々は、夫婦の性生活がなくなったことに対する女房の叫びだったように思います。
私の方も、ED治療を受けて他人との付き合い方が違ってきましたね。自信を持って堂々と付き合えますものね。EDになって男で無くなったような気がふっとするものだから、酒に誘われてもつい面倒くさがっていたのが、今は自信があるから「おお、行こう、行こう」ってなりますものね。ED治療を受けて2年以上になりますが、近頃、朝の徴候なんかから体が元に戻ってきている感じがするんです。男にとって朝の徴候っていうのは、何となくまだ大丈夫というような小さな自信を与えてくれるでしょ。今までは全くあきらめていたので、やはり男としてうれしいですよ。
(編集 メディカス株式会社・菅澤久美子)
