2人の体験談
−73歳、ED罹病期間:約15年 (2/2)
相手がいるとあせってしまうから自分一人で効き目を確かめてみました
2週間に1回、血圧を測りに先生の所に伺うので、その時に相談したところ、「薬の量を倍にしてみましょうか」「みなさん最初の5〜6回はダメだったといってますよ」といわれたので、そんなものかと少し安心しました。次は2錠飲んだのに、やっぱりあせってしまうのでしょうかね、うまくいかないんです。誰でもそうだと思うのですが、そこへ「またダメね」なんていわれると落ち込んでしまって、ますますダメになっちゃうんですよ。
うまくいかなくても諦める気はなかったですね。折角こうした女性に巡り会ったのだから、何とかしたかったですからね。だから、本当に薬が効いているのかどうかを確かめてみようと思って、一人で試してみることにしたんです。そうしたら、手を離しても十分勃起しているし、その状態が長く続いているものだから、ああ、これなら大丈夫だと思ったのです。そうしたら、次からはうまくいくようになりました。あの時、一人で試して本当に良かったと思いますね。
今では、薬を飲まなくても大丈夫かなと思うほど、随分感じが違ってきています。でも「使わなかったからダメだったでしょ」なんていわれたくないものだから、試したことはないですけれどね。今は薬を飲んでさえいれば絶対間違いはないです。
まだ年齢でないという気になれますからお互い明るく暮らせますよ
「折角こういう仲になったのだから、大事に長くつきあっていきたいね」と話し合っているんですよ。まあ、そういうことができるということで、二人ともまだ年齢をとっていないという気分になれますから明るくなりますよ。励みにもなりますしね。女房を忘れたわけではないし、忘れてもいけないと思っていますが、女房の墓参りくらいしか楽しみなんてなかったのが今では明るく生活できるようになって幸せですね。こうして暮らしていればボケ防止にもなるように思いますしね。
年齢をとった夫婦で、口げんかばかりしたり、二人でお茶を飲んでいても話もしないといった人がいるじゃないですか。ああなったのはEDで夫婦間の楽しみをなくしたせいもあるように私は思いますね。でも、こうしたことはなかなか切り出しにくい話だから、どこで正しい情報を得るかが難しいですよね。私も先生に助けてもらったお陰で、こんなに楽しい生活を送れるようになれたから、できれば友人などに「この薬があれば大丈夫だよ」っていってあげたいのだけれど、なかなかいえなくてね。難しいね。
(編集 メディカス株式会社・菅澤久美子)
